イベントにご来場いただきましてありがとうございました。

昨日、いつつ主催「将棋の世界をのぞいてみよう」に、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

参加人数は105名。希望者全員に第74期名人戦の盤駒で数手指してもらい、記念写真を撮ってもらいました。

お子さんだけなくお父さんも指したそうにしている様子に「お父さんもどうですか?」と促すと「え?そうですが、では一手だけ。」と息子と対局。
とても微笑ましく感じました。

長谷川さんと対局デモンストレーションをすると、子どもたちがやはり真剣見守ってくれました。

将棋のマナー、そしてこの盤駒のお話などをその前にお話していたからでしょうか。盤駒を粗末に扱う子どもたちは、一人もいませんでした。ちょっと緊張した、でもワクワクした想いが抑えきれない表情で、小さな手で、パシっと指してくれました。

その姿を逃すまいと、カメラを準備するお母さんお父さん(親御さんの気持ちはすごくわかります^^。)

このイベントが、親子にとって、良い思い出になり、お子さんが将棋に興味を持ち続けてもらえたら、嬉しいです。

キャンセル待ちにも関わらず、お申し込みをいたただ皆様、もうしばらくお待ち下さいね。またこのようなイベントを企画します。また、このようなイベントをスポンサードしてくださる企業様もお待ちしています。ぜひ、株式会社いつつまでご連絡ください

DSC_0054

DSC_0062

DSC_0080

DSC_0077

イベント開催がいよいよ明日に迫りました!!

「日本の伝統文化 将棋の世界をのぞいてみよう」がいよいよ明日に迫りました。イベントの準備もほぼ完了し、あとは本番を待つのみです!

思った以上の大反響で少し緊張しているのですが、参加者の方々に少しでも「楽しかった」「もっと将棋好きになった」って思ってもらえるよう頑張ります

「日本の伝統文化将棋の世界をのぞいてみよう」
「日本の伝統文化将棋の世界をのぞいてみよう」

 

イベントで使用する盤はこちら!!

今回のイベントで使用する将棋の盤は、佐藤天彦八段と羽生善治名人が熱戦を演じた第74期名人戦の第3局で実際に使用されたものです。盤を製作したのは伝説の碁盤職人、故・鬼頭淳夫さん。丸太の採取から盤の完成までなんと30年近くもの年月がかかっています。

伝説の盤職人が製作した名人戦の盤。
伝説の盤職人が製作した名人戦の盤。