12月27日、兵庫県明石市「明石市生涯学習センター」にて「日本伝統文化 将棋の世界をのぞいてみよう」を開催いたします。
今回も、前々回の神戸、前回の府中に続いて、将棋クイズや親子で楽しめる将棋のゲーム、ホンモノ体験（第74回名人戦第３局で佐藤名人と羽生さんが実際に使用した盤駒を子どもたちに使っていただきます。）など盛りだくさんな内容となっています。
「将棋大好き」という方はもちろんのこと、将棋のルールや駒の動かし方がわからないという初心者の方も大歓迎ですので、ご興味のある方はふるってご参加ください(^ ^)
8月25日、東京都府中市府中グリーンプラザ展示ホールにて「日本伝統文化 将棋の世界をのぞいてみよう＠東京都府中市」を開催いたします。
今回はプロ棋士の山口 恵梨子女流二段にもご登壇いただきます。
イベント詳細についてはインフォのページで最新情報を随時更新していこうと思うのですが、
こちらのレポートページでは、先月の神戸市でのイベント同様、イベント開催までの準備の様子やイベント後の感想等を皆さまにお届けできればと思っていますので、イベントに興味ある方はぜひレポートページものぞいて見てください。
府中市のイベントでも、たくさんの子どもたち、そしてパパ・ママの笑顔が見れればなぁと思います
(^ ^)
「日本の伝統文化 将棋の世界をのぞいてみよう」がいよいよ明日に迫りました。イベントの準備もほぼ完了し、あとは本番を待つのみです！
思った以上の大反響で少し緊張しているのですが、参加者の方々に少しでも「楽しかった」「もっと将棋好きになった」って思ってもらえるよう頑張ります
今回のイベントで使用する将棋の盤は、佐藤天彦八段と羽生善治名人が熱戦を演じた第74期名人戦の第3局で実際に使用されたものです。盤を製作したのは伝説の碁盤職人、故・鬼頭淳夫さん。丸太の採取から盤の完成までなんと30年近くもの年月がかかっています。
